役者の格差

役者のことについて少し、

実は私も役者をしていた事があります。

2年間それなりの事務所に所属し、レッスンを受けました。

私にとってはとても貴重な体験で楽しかった。

たくさんの役者さんに出会える事、はなせる事はとても勉強になりました。

しかしとても違和感を覚えています。

 

それは役者の格差です。

 

格差とはもちろんお金の格差です。

テレビや映画などで活躍している役者は裕福で、舞台などを中心に活躍している役者さんは貧乏なのです。

全体を観るとテレビや映画で活躍している役者さんは一握りなのですが、しかし両者に演技の技量の差はあるのでしょうか?

 

私は否だと思います。

逆に舞台等で活躍している役者さんの方が“いい”と思わせてくれる人が多いのです。

 

そして舞台の役者さんがみんなテレビ、映画を目指しているわけではないのです。

舞台役者さんは舞台のプロを目指している。

 

それならばどうしてこのような格差が生まれたのでしょうか?

 

答えは分かりきっています。

 

お客さんの量です。

 

テレビや映画はお客さんが日本全国にいます。

対して舞台はお客さんはその公演で集めた人のみです。

しかもテレビは無料、映画は1800円

舞台はほとんど3000円以上します。

 

お客さんの格差が生まれるのは当たり前ではあります。

 

では舞台役者はこのまま貧乏で居続けるのでしょうか?

 

 

 

私達すみれ映像舎はこの構図を変えたいと思っています。

その為に映像が必要だと考えています。

前にも述べましたが、舞台はその場で観るから面白いのです。

ですからその面白さを完璧に映像に残す事は出来ません。

しかし興味のない人たちを動かす事は出来ます。

映像はただの宣伝になれば良い。

同じ公演など二度と行われない、その舞台を感じて面白いと思ってほしい。

そんな願いがあります。

 

ではどうやってこの格差の構図を変えるのか?

ながくなってしまうので、また今度にしましょう。

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